メタルメディア「METAL JUSTICE MAGAZINE」を始めます!

本日2019年1月11日に「METAL JUSTICE TOKYO」を旗揚げして、ちょうど一年になります。当時45歳の私にとっての新たな挑戦。サラリーマンを辞めてから独立して早12年、間断なくいろいろな仕事に取り組んできましたが、ここ数年でひとつの結論に達し、決意していました。


自分に正直になって、やりたいことをやる。やりたいことを極める。


私、西村真司を形成する要素は”へヴィメタル/ハードロック、ファイティング、レスリング、&エンターテインメント”。これまで築き上げてきた世界中のビジネスパートナーや友人の多くはこんな私のキャラクターを理解してくれていると思います。でもただの好きな趣味でなく人生にする。だから、これら要素に関することを形にしていくために挑戦し続けていく。


その中の1つ、へヴィメタル/ハードロックを本気の証の形にするために「METAL JUSTICE TOKYO」を立ち上げましたが、六本木の小さな場所で新たに知り合うメタルファンの方々と交流を進めるうちに、様々なものが見えてきて、様々なきっかけが生まれました。


国内外のバンド、ミュージシャンにご来店いただけるようになりました。来日公演を主催することもできました。レコード契約も始めることができました。海外からのコンタクトが増えてきました。そして何より、メタルを心から愛する方々との日々のコミュニケーションにより「METAL JUSTICE TOKYO」という場でメタルマーケティングができ、メタルプラットフォーム作りを促進したい決意を抱かせてくれました。


そのために、新しいメタルメディアを作って、これまでになかったアプローチも含めて、メタルの魅力を記事化して、伝えていきたいと思いました。


「METAL JUSTICE MAGAZINE」の編集長は、プロレス格闘技ライターとして長年ご活躍されている高崎計三さんが務めていただくことになりました。プロ格業界きってのメタルマニアの高崎さんの基本ドレスコードはメタルTで、メイデン率が圧倒的に高いです。高崎さんにとってもメタルメディアは新たな挑戦になりますが、メタルファンの皆さんに喜んでいただける新たなタイプの記事が企画されていくことを確信しています。


「METAL JUSTICE MAGAZINE」のロゴはひとまず以下のようなイメージで作ってみましたが、今後変化していくでしょう。

冒頭に掲載した、昨年4月に初めてプロモートしたコンサート・DESTRUCTIONの終演直後のオーディエンスの皆さんの写真が私の原動力となっています。人はこんなにも喜びや興奮を全身で表現しながら一体化できるのかと、この写真を見るたびに感動しています。


これからもメタルファンの皆さんに一生の思い出を作っていただくために、METAL JUSTICE TOKYOは「METAL JUSTICE MAGAZINE」という新たなプラットフォームで新たな挑戦を始めたいと思います。


どうかご期待いただくと共に、応援いただけますようよろしくお願いいたします!


2019年1月11日 西村真司

METAL JUSTICE MAGAZINE

”メタル・ライフをもっと楽しく!” METAL JUSTICE MAGAZINEは新しい切り口でHR/HMをメタルファンの皆様にシェアしていきます!

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